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加工食品 について考える

加工食品 について考える

欧米型の食事には、何か月も保存可能な加工食品が多用されています。

いつでも手軽に利用できる「奇跡」の食べ物は身のまわりにあふれていますが、この手の食べ物こそ避けるよう、医師や栄養科学者の多くが進言しています。

 加工食品の何がいけないのでしょうか。
 どんな栄養が欠けているのでしょうか。
そもそも加工食品とは何なのでしょうか。

加工食品が悪い理由をきちんと把握してから、食品のストックを見直しましょう。

 私たちが普段消費している食品の大半は何らかの加工がなされたものであり、必ずしもその全てが不健康というわけではありません。

ミンチはひき肉の形状にするために、肉屋や精肉部門で機械的に処理されています。

チェリーは木から摘み取り、茎や種を取り除く処理が行われます。
オリーブオイルは、オリーブの実から油分を抽出する技術があるからこそ手に入るものです。
チーズ、ヨーグルト、牛乳といった乳製品はすべて加工処理されています。

 

栄養面で最悪の加工食品は、包装済みの既成食品です。
電子レンジで温めるだけのものや、缶詰スープ、ファーストフード、ポテトチップス、ソーダ類、キャンディ、クッキー、その他「ジャンクフード」に属する加工食品はすべて望ましくないとされています。

 

加工食品が体に悪い理由のひとつは、防腐剤、香料、着色料、増粘剤といった添加物が使われていることです。
添加物には、天然成分を用いるものと、合成科学物質を使ったものがあります。
防腐剤は、保存期間を長くするために添加されています。
加工食品が過去数十年間で急速に普及したのは、防腐剤の功罪です。
手軽さとスピードが求められる時代の風潮に乗って、簡単に手に入り、保存や消費も楽な食品が盛んにアピールされています。
防腐剤はそんな需要に応える加工食品にうってつけの添加物なのです。

 

加工食品に使われる最悪の防腐剤はトランス脂肪です。
トランス脂肪は、一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪を部分的に硬化(水素を添加)して作られた異性体です。
不飽和脂肪を飽和状態にすることで、保存期間を延長し、風味を良くすることができたのですが、その実態は非常に不健康な性質の脂肪でした。
アメリカでは、部分硬化、あるいは水素添加された油脂は栄養表示に明記するよう定める方向へ向かっていますが、それでも499mg以下の微量であれば「端数切り捨て」で0gと表示することが許されています。

 

香料は加工食品の風味をよくするために使われます。
加工食品は本来の姿からかけ離れた状態のものを原材料として作られているため、おいしく食べられるようにするには様々な成分を足さなければなりません。
例えばラザニアのようなオーブン料理を電子レンジで5分の調理で済ませたらどうなるでしょうか。
手作りでちゃんとした材料を使ったとしても、 オーブンでじっくりと焼いたものと比べると、かなり味気ないものになってしまうはずです。
ところが、スーパーの冷凍コーナーで買ってきたラザニアなら、電子レンジに5分も入れれば、充分に食べられる状態になります。
この差が何を意味するか、お分かりでしょうか。
香料、人工調味料その他の添加物で埋め合わせてある、ということなのです。

 

加工食品には、塩分、飽和脂肪、防腐剤、人工調味料 (グルタミン酸ナトリウムなど) 、砂糖が多量に使われている傾向があります。
それは、こういった体に悪い成分に、風味を足し、保存期間を長くする働きがあるからです。
いずれも摂りすぎると様々な健康上の問題を生じる可能性があるものばかりです。

 

着色料は色を足すだけの添加物です。
自分でヘルシーな食事を用意するときに、おいしそうに見えるようにするために着色料を使ったりするでしょうか。
そんな必要はないはずです。着色料に関しては様々な研究が行われています。
大半は特に問題ないようですが、ものによっては発がん性など体に長期的な悪影響の可能性が指摘されています。
こういったことも踏まえて、買い物の際には成分表示をきちんと確認することが大切です。
鮮やかな黄色のクルクミンのように、天然色素には健康に役立つ栄養素としての役割を兼ね備えたものもあります。

 

一方、これまでに使われてきた着色料には、後になって発がん性があることが判明した例がいくつかあります。
そうでなくとも、他の成分との組み合わせで何か起こるか、という観点からの検証は不十分です。
欧米では3,000以上の食品添加物が許可のもと食品製造会社によって使用されています。

 

いずれも個別には安全性が確認されていますが、加工食品において実際に行われているような組み合わせの結果については調査されていません。
最近の研究では、動物実験の結果、単独では発がん性なしとされているものでも、最少で4種の物質に補完されるだけで、発がんリスクを生じる可能性のあるものが存在することが明らかになっています。

 

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